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胚移植

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 胚移植は赤ちゃんが、一生懸命成長しお母さんの元に帰る感動的瞬間です。

超音波下でおなかに戻っていく様子が見えた瞬間は
何度見ても感動です

当日の流れ

移植前説明→トイレ・着替え→待機→胚移植→休憩→帰宅

 来院したら、医師又は培養士から移植する胚の説明を受けます。移植する胚の状態やグレード、同じ周期に採卵した移植しないほか卵についても説明してくれます。

 一通り説明を受けた後、お部屋に案内してもらい手術着に着替え待機します。

 この間に水分補給をしっかりおこない、移植時にぎりぎり我慢できる程度まで尿を貯めます。

膀胱にしっかり尿を胚移植は、おなかの上に超音波を当てて子宮の位置を確認しながら行われます。 しっかり尿がたまっている事で子宮が押し上げられ、子宮がよく見えるようになり適切な位置に胚を戻すことができます。

移植の用意ができると移植室へ案内されます。

内膜の状態を確認し、戻す胚の位置を決定します。

準備が出来たら、カテーテル(細いチューブ)で胚を吸って子宮内に戻します。

胚移植は無麻酔で行われることがほとんどなので、胚がカテーテル内に入る場面や子宮に戻る場面を見ることができます。チューブ内に胚が残っていないことを確認し胚移植終了です。

胚移植終了後はお部屋に戻り15分程度安静にしたら帰宅できます。

 
移植後すぐに帰宅しても妊娠率に差がないという報告が多いことから、安静時間を設けない施設が増えてきています

移植後の生活は?

普段通りに生活してください!!

昔は安静にしていないといけないと言われており、現在でも中国では3日間は寝たきりで過ごすという施設もあるそうです。

2014年頃から、運動による影響や日常生活での動きでは影響がないという報告がされるようになり、移植後院内で長時間安静にすることも少なくなってきました。

一番大切なことはリラックスすることです!

自分に制限をかけてストレスを貯めるよりも、好きなことをしてリラックスして過ごしましょう。

妊娠判定

移植2週間後に妊娠判定を行います。この時期はまだ胎嚢は見えず、血中hCG濃度で検査をします。

1週間後、もう一度通院し検査を行います。順調に成長していると胎嚢が確認できます。

その後何度か通院し8週あたりで卒業となります。

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